早速ページを繰って見ると、初めて見る写真が何枚かあります。クラレンス・フリークにはこれだけでも値打ちものというものです。掲載されている写真のキャプションに二カ所誤りあったりしますが、Roland White自身によるバイオグラフィーの記述がファンにはうれしい。
この本の制作に貢献・協力した人々の名前が列記されたページの最終行に、若き日にClarence White 達と自動車で大陸横断東部ツァーを敢行した Sandy Rothman、そして20年以上昔にワタシを「この道」に引きずり込んでくださった木原公爾先生のお二人の名前に挟まれてワタシの名前も列記されるという栄誉に浴することができ感激を新たにしています。収録曲目は以下のCDレーベルを参照ください。写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。